30代で関節痛になりました
私は、3年くらい前から手首や膝など関節の痛みを感じるようになりました。 厳密に言うと、膝はもう10年近く前から兆候はあったのです。 それは階段を下る際に時々現れる程度だったので、ほとんど気に留めていませんでした。 そして3年くらい前に最初に気になりだしたのは、手首の痛みでした。 結婚して1年ほど過ぎたころで、大きめのフライパンを煽って調理することが多かったため、原因は手首の使い過ぎではないかと思っています。 しばらくすると痛みは自然に治まったので、病院に行くことはありませんでした。 それから1年経たないうちに、今度は膝の痛みを覚えたのです。 以前のように時々ではなく今回は頻繁に現れるようになり、膝を動かすとポキポキ音が鳴るようになりました。 それとほぼ同じ時期、原因はわかりませんが親指の関節も痛くなったので、いよいよ病院で診てもらうことにしたのです。 レントゲン検査の結果、親指の方は、身に覚えはないのですが何故か単純に使い過ぎによる炎症ということで、膝は変形性膝関節症と言われました。 変形性膝関節症膝の原因は加齢によるもの、と言ってもまだ30代後半ということで、遺伝子的要因も考えられるそうです。 今のところは軽度ですが、このままあと10年も経つと大変なことになるから、できるだけ膝に負担をかけない生活をするように言われました。 それからは、正座やしゃがむこと、膝に体重がかかることは避けるようにし、軟骨成分を作るサプリを飲んだりしています。 また、大腿部の筋肉を鍛えると膝を支える力がアップするそうなので、少しですが筋トレも行っています。 あれから1年以上たちますが、痛みを感じる頻度はだいぶ少なくなっているようです。
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